もうだいぶ時間が空いて
しまったけど、
自分の中でとても大きな
経験となったので
8日間のフランス旅行の日記
を残しておこうと思う(^ω^)
エールフランスの直行便
でフランスのシャルルドゴール
空港に向かったよ✈
空からの眺めって本当に
きれい♡
Londonの時とほとんど同じ
12時間で、すんごく長かったけど
"Life of Pi"とかいっぱい
観たかった映画が観れたから
全然平気だった(^O^)!
やっと着いたシャルルドゴール
空港は、トイレまでお洒落~
その日はシャルトルに
あるホテルに泊まったんだ
けど
ホテルの傍に、
翌日訪問するシャルトルの
ノートルダム大聖堂が
ライトアップされていてとっても
綺麗だった。
駅もとっても素敵!
12時間のフライトで疲労
がすごいからすぐ寝てしまって
翌朝はその大聖堂の鐘の音
を聴きながら支度をしたよ。
そうして朝から傍にある
大聖堂を見学してきたんだ。
南塔以外は消失してしまって
13世紀に建て替えられてるから
ゴシック様式とロマネスク様式
が混在しているの!
それぞれのステンドグラス
にストーリーが描かれていて
解説を聞いていてとっても
楽しかった!
とっても素敵だったなあ。
そして私が1番楽しみにして
いた、ロワール地方の古城も
見に行ってきたの♡
♡ シャンボール城 ♡
きっとこの道を馬車で
駆け抜けて行ったんだよね✡.*。
息もできないほど
美しかった。
ロワール渓谷に点在する
数百もの古城の中でも、
最大の規模を誇るんだそう。
次は中にも入りたいな!
それから、ロワールの
いろんなお城を眺めながら
次は
♡ シュノンソー城 ♡
「6人の女の城」とも呼ばれる
シュノンソー城は
400年間、6代に渡る城主が全て
女性だったんだそう。
アンリ2世が生涯愛したとされる
愛人のディアーヌ・ド・ポワティエと
アンリ2世と政略結婚をした
正妻のカトリーヌ・ド・メディシスの
お話しがすごく印象的だった。
夫を亡くした城主が
その後ずっと喪に服して
暗闇の中過ごした話も
どの話も本当の話しで
このお城の中であった出来事
なんだなあって思うと
鳥肌が立った(´;_;`)
来れて本当によかったなあ。
それから翌日は
モン・サン・ミッシェル
世界史と旅行が大好きで
クリスチャンでもあるばあば
からよく話を聞いていたから
ずっと来てみたかったんだ!
ここもロマネスク様式と
ゴシック様式の混在する建造物
となってるんだそう。
戦いを司る最強の天使
”大天使ミカエル”が
オベール司教の夢の中で
お告げを言うの。
「この岩山に聖堂を建てよ。」
それから建てられることになった
この修道院は
時に要塞として、時には監獄
としても使用された
ものすごくいろいろな歴史が
詰まった修道院なんだ。
上の修道院まで登る途中に
ある、サン・ピエール教会も
すごく素敵なところだった。
入り口には、英仏百年戦争
の時に大天使ミカエルのお告げを
受けて
フランスを勝利に導いた
ジャンヌ・ダルクの像が立って
いたよ✝
ばあばから、スペインの
サンチャゴでの巡礼の話し
を聞いた時にも出てきたんだ
けど
そこでは貝殻を首から下げて
巡礼するのが
巡礼者のしるしなんだとか。
ここは海にあるからというのも
あるかもしれないけど、
貝殻がモチーフにされている
のをよく目にしたよ!
自分へのおみやげに買った
モンサンミッシェルの置物にも
貝殻があった!
そして、近くに泊まったから
夜も観に来たよ!
ちなみにこの晩は、
こんな色の大きな月が出てた☽
~つづく~
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