2013年4月7日日曜日

Trip to France 〈Ⅰ〉


もうだいぶ時間が空いて
しまったけど、

自分の中でとても大きな
経験となったので

8日間のフランス旅行の日記
を残しておこうと思う(^ω^)





エールフランスの直行便
でフランスのシャルルドゴール
空港に向かったよ✈




空からの眺めって本当に
きれい♡

Londonの時とほとんど同じ
12時間で、すんごく長かったけど


"Life of Pi"とかいっぱい
観たかった映画が観れたから
全然平気だった(^O^)!


やっと着いたシャルルドゴール
空港は、トイレまでお洒落~



その日はシャルトルに
あるホテルに泊まったんだ
けど

ホテルの傍に、

翌日訪問するシャルトルの
ノートルダム大聖堂が
ライトアップされていてとっても
綺麗だった。



駅もとっても素敵!


12時間のフライトで疲労
がすごいからすぐ寝てしまって

翌朝はその大聖堂の鐘の音
を聴きながら支度をしたよ。



そうして朝から傍にある
大聖堂を見学してきたんだ。





南塔以外は消失してしまって
13世紀に建て替えられてるから

ゴシック様式とロマネスク様式
が混在しているの!


それぞれのステンドグラス
にストーリーが描かれていて

解説を聞いていてとっても
楽しかった!







とっても素敵だったなあ。



そして私が1番楽しみにして
いた、ロワール地方の古城も
見に行ってきたの♡



♡ シャンボール城 ♡


きっとこの道を馬車で
駆け抜けて行ったんだよね✡.*。








息もできないほど
美しかった。


ロワール渓谷に点在する
数百もの古城の中でも、
最大の規模を誇るんだそう。

次は中にも入りたいな!




それから、ロワールの
いろんなお城を眺めながら





次は



♡ シュノンソー城 ♡


「6人の女の城」とも呼ばれる
シュノンソー城は

400年間、6代に渡る城主が全て
女性だったんだそう。


アンリ2世が生涯愛したとされる
愛人のディアーヌ・ド・ポワティエと

アンリ2世と政略結婚をした
正妻のカトリーヌ・ド・メディシスの

お話しがすごく印象的だった。















夫を亡くした城主が
その後ずっと喪に服して
暗闇の中過ごした話も

どの話も本当の話しで
このお城の中であった出来事
なんだなあって思うと

鳥肌が立った(´;_;`)


来れて本当によかったなあ。



それから翌日は
モン・サン・ミッシェル


世界史と旅行が大好きで
クリスチャンでもあるばあば
からよく話を聞いていたから

ずっと来てみたかったんだ!




ここもロマネスク様式と
ゴシック様式の混在する建造物
となってるんだそう。




戦いを司る最強の天使
”大天使ミカエル”が

オベール司教の夢の中で
お告げを言うの。

「この岩山に聖堂を建てよ。」


それから建てられることになった
この修道院は

時に要塞として、時には監獄
としても使用された

ものすごくいろいろな歴史が
詰まった修道院なんだ。










上の修道院まで登る途中に
ある、サン・ピエール教会も

すごく素敵なところだった。


入り口には、英仏百年戦争
の時に大天使ミカエルのお告げを
受けて

フランスを勝利に導いた
ジャンヌ・ダルクの像が立って
いたよ✝







ばあばから、スペインの
サンチャゴでの巡礼の話し
を聞いた時にも出てきたんだ
けど

そこでは貝殻を首から下げて
巡礼するのが

巡礼者のしるしなんだとか。


ここは海にあるからというのも
あるかもしれないけど、

貝殻がモチーフにされている
のをよく目にしたよ!


自分へのおみやげに買った
モンサンミッシェルの置物にも

貝殻があった!



そして、近くに泊まったから
夜も観に来たよ!




ちなみにこの晩は、
こんな色の大きな月が出てた☽





~つづく~

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