2013年4月7日日曜日

Trip to France 〈Ⅳ〉


その夕方、ホテルの傍の
会場でサンジェルマンの試合
があると聞いて、

お父さんに連れられて会場
まで行ってきたんだけど


固い警備で、警察官が
い~っぱい!




ついには馬に乗ってる!


(ヨーロッパではどこも
そうらしい。)

でも、馬に乗るなんて
すごく素敵だと思ったな(♡_♡)笑



そうして翌日はパリ市内で
行きたかったところを地下鉄
で回ったよ!




ずっと行ってみたかった、
シテ島にあるサント・シャペル。










 この美しいステンドグラス
に、言葉も出なかった。


ここではあまり時間が無くて
ステンドグラスを1枚1枚下から
読むことはできなかったけど

左側の修復が終わったら
いつかまた行きたいと思ったよ。



それからこれもシテ島にある、

パリのノートルダム寺院




ノートルダムと聞くと、
やっぱりこのパリのが1番に
頭に浮かぶものね。




何度入っても、聖堂や寺院
はその神聖さに圧倒される。


それでいて、この時ばかりは

Esmeraldaがこの寺院で
歌う、"God help the outcasts"
がまったく頭から離れなかった。




そして治安が悪い事を
覚悟して、クリニャンクールの
蚤の市に行ってきた。


駅を降りると、想像通り

スリや押し売りみたいな
人達で溢れかえってた(笑)

本当怖かったけど、それを
乗り越えたらものすごく素敵な
お店ばかりだった!










 素敵なお洋服ばかりで
悩みに悩んでしまって、

結局買ったのはネックレス
だけ!

でもお店の人とお話しして
お気に入りのもの見つけられた
からよかった♡



それからお父さんが昔し
行ってお気に入りになった

モンマルトルの丘に行った。







画家さんがいっぱーい!

それぞれ違う素敵な絵が
たくさん並んでいたよ。



それからシャンゼリゼ通り
を歩いて、Disney Storeに
行ってきた♡♡




次行ったら絶対乗りたい♡


それで、その晩は
”ムーラン・ルージュ”
に行ってきた。


夕飯食べてそのあと
気持ち悪くなって、ショーは
半分くらい見てない(笑)

それに、芸術だとは言え、
女性ダンサーのトップレスに
耐えきれず目を閉じていたら
寝てしまった。



翌朝、シャンゼリゼで
出会った彼もいっしょに(笑)、


散々空港で遊んでw


帰ってきました。



すんごく良い経験ができた
8日間だったなあ♡

連れてってくれたお父さん
に感謝の気持ちでいっぱい!


はやく静岡に行って、
ばあばとお話したいなあ♡



~The End~

Trip to France 〈Ⅲ〉


それから芸術家の街
モンマルトルの

オベール・シュル・オワーズ
という町にある

ゴッホが晩年過ごした
という家にも行ってきた。






ゴッホが自殺した
という場所で撮った

お父さんの1枚。。。!


(T_T)(T_T)笑


痩せこけた晩年のゴッホ
に、手をつないでもらったりも
していた。笑



少しこの町の散策をして、
ついにパリに向かった(^O^)!






翌朝、コンコルド広場に
向かう途中の車窓から見えた

素敵なパリ。




コンコルド広場は、
フランス革命時にルイ16世
や、マリーアントワネット妃、
ロベスピエールが処刑された
場所として有名だよね。






ルーヴル美術館は
本当に大きくて、ほんの
一かじりしかできなかった
けど

もともと宮殿だったその
場所は建物自体が美術品
の様だった。










あの有名なモナリザも!



ナポレオンの戴冠式♛

絵を知らない私は
「世界史の教科書にあった!」
とかゆう感動ばかりだったけど、
もっともっといろんな絵を
見てみたいなと思ったよ!



そうして憧れの
ヴェルサイユ宮殿にもやっと
足を踏み入れることができたの♡




民衆も怒り出すはずだと
納得させられるほど、

本当に壮麗な王宮だった。












 こんなに必要なのかと
問いたいほどの広さのお庭。








こんなに広いと、


こんなことやりたくなるよね。



くだらないけど
お父さんの力作(笑)



宮殿のお庭では、当時も
そうだったのかはわからない
けれど

ゆっくりと素敵な音楽が流れて
いたんだ。


その音楽に合わせて


調子にだって乗ってみる。




これだけ絢爛豪華だった
この宮殿は、

「魔法の宮殿」とまで言われて
いたそう。




~つづく~